2014年12月24日水曜日

カフェアンヌ、1周年記念パーティ、SUNDAY MUSIC SALON挑戦の報告



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さて。

カフェアンヌ、1周年記念パーティ、SUNDAY MUSIC SALON挑戦の報告です。


この日は、カフェアンヌに縁のある、8組の音の演者を中心に、
画家さんがいたり、食があったりの、
カフェアンヌの1周年を祝う、お祭りみたいな日。





その中で、飾り係の森の中。

カフェアンヌに似合うよう、
日曜日の午後に、ゆっくり時間を過ごせるように。

これが今日のイメージ。






もう一つの、大きなポイント。

昼の部と夜の部があるという事。
昼の部と夜の部で、大きく会場のイメージを変える。

昼の部は、お店の両側に大きな本棚と、たくさんの本がならぶ
普段のカフェアンヌのイメージに似合うように、普段のカフェアンヌの延長線上に飾り付け。

太陽の光とカフェアンヌの蛍光灯で明るい空間。
ココチ良いボーカルの音。






4組のキモチ良い音が流れるなか、
お客さんといっしょに、昼の部の時間は進み、
夕方の日が沈む時間に。

4組目の音が終わったトコロで、
カフェアンヌのオーナー夫婦からご挨拶を頂く。
その2人の姿を見て、
1周年の区切りと、なんとも言えないうれしい空気が会場にいっぱいになる中、





夜の部へと突入。

突入と同時に、カフェアンヌの標準の蛍光灯の照明をすべて消灯してもらう。
蛍光灯の照明が消えると見えるように仕込んであった、「森の中」の照明達が、灯り始める。




暗くなった照明の中で始まる夜の部へ変身の時の音はDJヒロアキさん。
ダンスミュージック。
夜が始まると想う。





音も照明も、夜へと変わる。


そんな中、今回もメインの武器「ツツノモリ(筒の森)スクリーン」に、
プロオジェクター投影開始。



カフェアンヌのイメージ、昼の部からの流を考え、
今回は、やわらかい、ゆっくりな色とスピードを投影。



DJヒロアキさんの音のあと、

「青い犬」の「ロック」に殴られ、



「みどりかわさん」に、「何か」を奪われる。




夜の暗い照明と夜の音の中、会場のあちらこちらで、
ずっと目を見開き、お客さまの絵を描き続けていた、
スタイリッシュな絵描きさんが、なんとも言えない
不思議な空気を濃くする。


最後は、アンヌオーナーのご兄弟の音。

カフェアンヌへの想いの中、プログラム終了。



なかなか想定外の部分もありはしたが、
今回の挑戦も、みなさまのお手伝いができたのではと想う
カフェアンヌ、1周年記念パーティ、SUNDAY MUSIC SALONの時間。

良い経験とうれしい想いが混ざる。



来場されたお客様
出演者の皆様。
カフェアンヌスタッフ&イベント運営のスタッフの皆様。
主催、ヒロアキさん。

オーナー前澤ご夫婦。


1周年パーティーといううれしい時間に関わらせて頂いて
ありがとうございました。


森の中一同
(文:森の中ヨコチ)








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